非力なローカルAIの使い道

ローカルAIに誤字脱字チェックを任せるのがすっかり定着してきた。弁護士の仕事は文書と切っても切り離せないが、長文を書き上げた直後は自分の目が適応してしまって、肝心な一字一句が見えなくなるものだ。「の」が抜けているのに三回読み返しても気づかない、という事態は未だに起きる。

ところがAIにはその「慣れ」がない。客観的に見てくれるので、自分が何回読んでも見逃す誤りが一発で出てくる。これは便利だと同時に少し寂しい話でもあるな。かつては事務局に見てもらうのが定番だったが、今は段落番号の齟齬などの形式面も含めてもっぱらAIにチェックさせる流れになっている。

ただし、AIに中身までチェックさせるのはやめたほうがいい。AIから「この表現はやめた方がいい」と言われても、文脈によってはあえてその言い回しが必要な場合がある。最終判断はあくまで人間がやるべきで、個人のスキルを十分に反映できない非力なローカルAIはあくまで補助的な存在に留めておくのが筋だと思う。

便利になったのは確かだが、便利さに甘えて自分の目が退化してしまうのはまずい。AIに見つけてもらう前に自分で気づける力は、これからも保持し続けられたらいいなと思う。

ちな、ここまでの文書は開発中のゴーストライターAI桂が下書きをしました。

ローカルAIに興味ある方はコメントください。

5090を買いそびれたので、5070Tiでお茶を濁しているところです。

GPUこんなに高騰するとは・・・泣

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